RX300 F SPORT 展示車のご紹介【レクサス浜田山】

F SPORT専用の20インチアルミホイールです。でかい…

リアはスッキリまとまっていて、ワイパーがリアスポイラーの中に隠れて収納される仕組みになっていました。ワイパーがデザインを邪魔しません。
また、最近メルセデスやアウディに流行りなのかわかりませんが、マフラー口がダミー（穴がない）のものが増えています。RXのマフラーはちゃんと穴が空いており、ダミーではありませんでした。

トランクを開けたところになります。

トランク

容量の大きさはさすがRXですね。

トランクの下にはちょっとした小物が入るスペースがありました。

シガーソケットと買い物袋を下げることができるフックが付いています。

反対側はフックと後部座席を倒すレバーが付いています。

内装

外装と同じく、真っ赤なシートでした。シートベンチレーションが付いており、夏でも背中やお尻が蒸れないのは嬉しい機能です。アクセルペダルはオルガン式ではなく、吊り下げ式でした。

電動パワーシートの操作バー。ちょっとプラスチッキーなので、正直メッキ等の加飾が欲しかったです。

ドアはとても重厚感があり、内側はソフトパッドで高級感がありました。

ドアヒンジは鋳造製になっており、剛性が高められていました。お金がかかっている感じがします。

よくセンターパネルが古くさいと言われていますが、私がレクサス初心者なので、古くさくは感じませんでした。ナビ画面は大迫力の12.3インチあり、後期型からタッチパネル式になって、10cmほど画面が手前になったそうです。

ナビ操作はタッチの他、トラックパッドでも操作ができます。

グローブボックスの中は起毛仕上げになっており、細かいところまでもお金がかかっております。

後部座席は足下が広くて驚きました。後部座席真ん中の足下は膨らんでいないため、3人乗ったとしても出入りがしやすい感じでした。
写真の下あたりにレバーがありますが、このレバーで後部座席を少しリクライニングすることができます。

足下はとても広く、げんこつ４つは簡単に入ってしまう広さでした。後部座席にはUSBが２口と、100V電源のコンセント口が付いています。